2011年08月17日

皇帝の愛したガラス 東京都庭園美術館

急にぽっかり一日空いてしまったので、目黒の庭園美術館に行って来ました。
(普段はぼんやり家で過ごすくせに)

IMG_2691.jpg

前に、ポスターで見て気になっていた「国立エルミタージュ美術館所蔵 皇帝の愛したガラス」展が催されてました。
恥ずかしながらエルミタージュ美術館がどこだか知らなかったですが、ロシアの美術館で、世界有数の美術館なんですね。館内にエルミタージュ美術館の写真が飾ってありましたが、すごい大きな、凝った造りの、それはそれはすごい美術館なんですね。

そこに保管してあるガラス工芸が今回のテーマでした。

ピクチャ 1.jpg

ガラス工芸の技法のすごく多いこと。帰ってから調べてみたらさらに多かった。ガラス細工ってキラキラしてて見てるとボーッとしてしまいますね。

わざと冷ましてひび割れさせたり、泡入れたり、無色のガラスに乳白色のガラスを入れたり。磁器に似せた濃い乳白色のガラスはほぼ磁器って感じでした。こないだ国立西洋美術館で見て来たギリシアのアンフォラ(壷)みたいのから、アールデコまでいろいろ集めてありました。

これはいいな!ものすごく好きだ!と思うのがいくつかあったのでですが、あいにく気に入った作品がポストカードになっておらず。(毎回美術展に行くとボスとカードをおみやげに買ってくる事にしてます。)
代わりにこの本を買って来ました。見本がなかったから中身がどんなのか心配だったけれど、、、

IMG_2700.jpg

小さい本なんですが、ページを広げて大きくして見る事ができます。
ラリックの不気味で美しくて奇抜なジュエリーがたくさん、たくさん載っていました。お気に入りの本の仲間入りです。

展覧会ではそのラリックの作品もありましたし、ラリックに影響を受けたガレの作品もありましたし、美術館の入り口には大きなラリックのガラスのレリーフが飾られてます。ということで、ポストカードの代わりに、記念に。

ところで目黒の庭園美術館は旧朝香宮邸がそのまま美術館になってるそうで、展覧会とは関係ない扉がたくさんあります。この先お風呂だったりするのかな〜とか思うと少し楽しい。
大理石の床や手すりや、はめ込まれてる幾何学のアイアンワークやモザイクのタイル、見上げればかっこいいランプ、ガラスの細工、建物だけ見てても割とまんぷくです。
この展覧会が終わったら、このアールデコ様式の建物そのものを鑑賞する催しが10月から始まって、その後はリニューアルのために2年間休館だそうなので、建物公開も行きたいなーと思います。

posted by JJ at 00:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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