2011年12月25日

歌川国芳展 森アーツセンターギャラリー

クリスマス前の忙しい時期にほっかり時間が空いてしまったので開期前から気になって気になってしょうがなかった歌川国芳展に行って参りました。

くによし.jpg

浮世絵ってジャンルにあんまり興味がなかったものの、何かで歌川国芳の「金魚づくし」シリーズを見てから国芳のファンになり。こんなにたくさんの国芳の絵を見れる機会は逃してはならぬと!

※金魚づくしと歌川国芳についてはこちら。
彦兵衛のブログ〔hiko-bay's blog〕 金魚づくし〜歌川国芳の浮世絵≪その弐≫〜〔Ukiyoe by Utagawa Kuniyosi part 2〕

残念ながら、今回の展示に金魚づくしは少なかったんですが、なんで擬人化した金魚や猫の錦絵が描かれたのか、時代的な背景も分かって楽しい展覧会でした。
和柄の刺青のあのテイストの始まりも分かったり、いろいろ発見がありました。

それにしても、江戸時代の楽しそうなことったらないですね。そして描かれている人々のお着物が派手でオサレ!服装史とか知らないのでブロックチェックの着物が結構描かれていたのがまず驚きだったし、柄に柄を重ねたりしてカッコいい。スノーフレーク柄が流行したとか、金魚飼うのが流行したとか、猫好きだったとか、そういうのひとつひとつが時代が流れてつながってる感じがしてワクワクしました。今ならノルディック柄の流行とかそんな感じなんですかね。
市川海老蔵(5代目)なんてすごく色っぽかったです。

構図やモチーフは奇抜で大胆で、技巧は本当に繊細で、展示を行ったり来たりしながら楽しんできました。

しかし、うっかりナニワ金融道(コミック版)を思い出してしまい、、、背景のものっすごい些細なところまで描き込んでいるのがナニワ金融道のやたらと細かい背景の描写と被ってしまいました。(これは忘れてください。)

今回の展覧会の自分お土産はこちら

IMG_0025.jpg

国芳和三宝!

posted by JJ at 16:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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